吉野川カヌーツーリング (2006/5/2)

よしのがわ 高知県本山町
リアルタイム水位 立川川
駐車場 START 早明浦ダム下流右岸側に1000台以上
GOAL 帰全山公園
トイレ STARTの堤防の上
GOALの公園の中
買い出し 本山市街にスーパーとコンビニ
温泉 ないかも・・・
ひとこと 「吉野川を漕いだことがある」と豪語できるようになる

4.9km  3.5‰

 ついに日本屈指の激流をもつ吉野川にやってきた。あまり大きな瀬のない区間であるが、とにかく「ヨシノを漕いだことがある。たいしたことなかったよ。」と言うことができるようになるのだ。
 いままで吉野川というと徳島県というイメージがあったが、早明浦ダムは高知県に位置し、その水の分配比率は徳島48%・香川29%・愛媛19%・高知4%となっているらしい。へぇ〜、そうなんだ。

 スタートは早明浦ダムの下。このダムは西日本一の貯水量を誇っている。これだけの規模のダムだと、下流に大きな水位変動が起こらないよう、水量調整目的のダム(山崎ダム)というのも組み合わせて利用されており、ダム否定派としては"むむむ・・・"となることは間違いない。

 左写真はダムの上から撮ったもので、左下が発電設備。奥の橋の手前からスタートした。ゴールは当初、大豊町にするつもりであったが、前述の山崎ダムのバックウォーター区間が長く、本山町内の5kmだけを漕ぐことにした。帰全山公園がゴールであるが、この近くにあるモンベルでお聞きしたところ、池田ダムのバックウォーター手前までの、さらに4kmくらい下流までの漕ぐことも多いらしいが、雨が降りそうだったので私はやめた。
 また、山崎ダムの下から大豊町(大歩危の手前)まで漕いでも良かったのだが、もし万が一ゴール地点を見落として大歩危・小歩危に突入してしまうと、私の場合生死に関わるという恐怖があり、大豊町はやだなー的感情があったことは否定できない。

 で、水量や水質は早明浦ダム次第であるが、この日の放水量は57t/s。底を擦ることもなく、大きな波がたつ水量であるらしい。水質は御覧の通りで、水深50cmくらいしか見通せなかった。

 最初の瀬は、胸くらいまでの波を浴びた。道路から見下ろした感じよりも波は大きく、また、水量が豊富な川に特有の波長の長い波であり、北山川を彷彿とさせた(単にダム繋がりというイメージだけかもしれないけど、そう感じた)。
 次なる瀬はホールだかストッパーだかになっていて(写真)、スポットを楽しむロデオパドラーが7人くらいいた。ここでは頭まで水をかぶり、パドジャケの胸元から水が入り、「ちべたー!」であった。

 普通に瀬と呼べるようなものはこの2つで、これであればカヌーが初めての人を連れて行くこともできそうに思う。”カヌーデビューが吉野川”っていうとなんか格好いいぞ。